体の健康のために禁煙に励んでいる人は多いでしょう。ただ、それでも難しいのが禁煙です。離煙パイプのような手助けするアイテムを使っても、簡単にできるとは限りません。そこで、ここでは離煙パイプの失敗ケースを紹介して、正しい活用法を学んでいきたいと思います。

まず、離煙パイプとは吸うだけでタバコを吸いたいとは思わなくなるパイプのことです。このパイプには習慣性をもたらすニコチンが全くないというわけではありません。タバコと同様ニコチンは含まれていますが、その量が少なくなり少しずつニコチンの量を抑えていくものなので、1ヶ月も経過すれば体が自然と求めなくなるようになります。しかし、タバコが厄介なのは体は必要としなくても、脳があの快楽を求めるということです。

そのため離煙パイプを使っている人でもなにかのタイミングでタバコが吸いたくなり、それで禁煙を失敗させているケースが多いと言います。特に多いのが、離煙パイプとタバコを併用させている人です。ニコチンを摂取する量は少なくなりますが、タバコは吸い続けているので脳がいつまでもその快感を覚えてしまいます。そのため大切なのは離煙を始めて少し経過したら、いったんタバコを吸うのを完全にやめてしまうことです。

これにより体から抜けていきますし、脳もその感覚を忘れていきます。もちろん、タバコを吸ったときの気持ちよさは記憶として完全になくなることはありません。それでも禁断症状に陥ることはなくなりますから、どこかのタイミングで完全にやめてみることが大切です。